■ サーモスタットレス仕様 ■
もう、かれこれサーキット走行のみになったので、サーモスタットを外すことにしました。
なんでもNSR250Rのサーモスタットは80℃近辺で開閉するようです。
普通に考えてサーキット走行のように、エンジンに高負荷がかかる状態で80℃に開いたのでは遅いですよね。
パワーダウンだけならまだしも、最悪焼きついてしまう恐れがあるので気温が暖かくなる前に実行しました。
サーモスタットレスにするにはとある部品が必要です。

左の専用の部品が必要となります。
(右は経年劣化により同時に交換したホースです)
では早速作業を開始。

タンクを外し、RCバルブのサーボモータ近辺のカバーを外すと見えてきます。

カバーを取ると、このようにサーモスタットが顔を出します。

そして外します。
で、先ほどのリングの部品を付けるのですが、どうもおかしい。

てっきりガスケットだと思っていましたが、サイズが違いすぎます。
数分考えてみると答えがわかりました。

中央のゴム製ガスケットだと高さが足りず、サーモスタットに取り付けるとピッタリ。
という事はゴムのガスケットの間にリングを入れる!?

おそらくこのように装着するはずです。

で、元通りに組み立てていきます。

元通り。
解説する物がないので憶測で作業したので心配になりましたが、エンジンを始動しても漏れることはありませんでした。
作業後の感想としては、当然エンジンが暖まるまで大分時間がかかるようになったのと、
よりマメな水温管理が必要になるので、社外のデジタル水温計があったほうが安心です。
レーサーのNSRに乗っている方には「当たり前だろ」と突っ込まれそうですが、
知らない方に参考になれば幸いです。
戻る