サーキット走行の際に、オイルポンプのソレノイドが外れてしまうトラブルに見舞われ、
オイル不足な状態で全開走行を行った為、急遽点検することになりました。
というか、前回から全然期間が経っていません。
期間は1ヶ月ちょいで走行はわずが1時間以下ｗ
もう勘弁してもらいたいですよ！！
で、さっそく分解。
こちらはフロントバンクで、ピストンとシリンダ共に異常なし。
ヘッドにも異常無しです。
続いてリアバンクです
こちらも特に異常は見受けられず。
ヘッドも無事でした。
とまぁ、全て無事でしたがもう少し走行していたらアウトでしょうね。
チェックも終わったので、各部を磨き上げました。
こちらはフロントバンク。すっきりです！！
続いてリアバンクです。
ちなみにどちらのヘッドにもデトネーションの痕が僅かにありますが、これは購入当初からです。
私のライディングでは何も違いが分かりませんが、そのうちなんとかしたいと思ってます。
最後はしっかりトルクレンチで締め付けて完了！！
また直ぐ外すことになりませんようにｗ
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