■ ラップショット台製作


今までは、トップブリッジにラップショットの本体を取り付けていましたが、

ちょっとばかし格好悪いな〜と思って、それなりのステーを作ることにしました。



とりあえず本体側から。

まず本体の裏にマジックテープのチクチクする方を取り付けます。






そうしたら本体を固定するステーを用意します。



こんな感じのL字のステーを2つと、本体を固定する為にマジックテープの軟らかい方をつけます。

なぜ2つ使うかと言うと、後で本体の角度が変更できるようにです。




軽く仮組み。

これをメーター付近に取り付けます。



メーターのここのボルトを使います。




裏からステーをかませてナットで固定しますが、これだと長さが足りません。

なので、少し長いボルトと変更します。



写真のように、左が元々付いていたので、右が今回使用する長いボルト。



取り付けるとこのように少し長く出ます。

で、そこにステーをかませます。



こうなります。



別角度から。(ピンぼけですみません)

それで、本体をつけるとこのようになります。



別角度から。





カウルを付けてフィットチェックをしましたが、カウルに干渉はしませんでした。



こんな感じです。

ただしコードがカウルに当たってしまったので、若干下に下げました。




それと、ボルト1本止めなので振動が伝わるのが微妙なところ・・・

でも、メーターのスポンジである程度は相殺されるのではと思います。

以上、材料費は50円でした。






次に電池を入れるケースを固定します。

色々考えたのですが、ノーマルカウルでもOKな位置を探しました。




という事で、スピードメーターにくくりつけました。

メインハーネスにつけるとハンドルを切った際に干渉してしまいます。

それと、取り回しを長くしたくないのでこの場所にしました。
(余計なトラブルを避ける為。)




遠巻きに見るとこんな感じ。





あとはセンサーです。

今まではL字のステーに固定していました。



このように本体を固定し、アンダーカウルにボルト留めをしていました。

ですが後から仕入れた情報だと、金属のステーをつけるとセンサーの反応が鈍るそうです。
(金属のステーに磁気が吸収されるようです。)

これでは致命的です。

どうりで今までセンサーの反応が悪かった訳だ・・・

かといってプラスチックのステーを探すのは大変そうなので、

アンダーカウルにテープで固定した方が手っ取り早く簡単です。



センサーはサーキットの現地で突貫作業だったので美しくない・・・

後日もっとスマートに取り付け直します。




ちなみに、

この状態で桶川スポーツランドは、ほぼ100%受信することが出来ました。






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