行ってきました。

どこにって?

それはもちろん さー、きっと サーキットだ(←大バカ)

失礼しました。

今回近場で走れそうなミニサーキットを探していて、

値段も手頃でいいなってことで、度々BBSに登場するたなぷ氏と行ってきました。



肝心の場所は、ROAD PALETTE南千葉。

通称、南千葉サーキットと呼ばれるとこです。

本来この日は、たなぷ氏とのんびりツーリングをする予定でしたが、

BBSに

「そうそう、サーキット行くことがあったら俺も行ってみたいので一声かけてもらえると嬉しいです。でも、そのために講習を受けなければ…。まだ、先の話になりそうだ。 であ ノシ」

と書いてあったので、

ある意味ドッキリ的に前日にサーキット走行となりました。



ここが、入り口



なんて分かりやすいのでしょうか(笑)

ここで、横を見ると



これまた分かりやすい。

でも、予告の看板とかが無く、いきなりありますのでかなりビビリます。

で、ここで受け付けを済ませます。



なんとも風通しがよさそうで・・・

まぁ、ミニサーキットはこんなものです。

雰囲気は桶川に似てます。

ちなみにここのスタッフは凄くいい人達でした。

あと、驚いたのが料金プラン

10分走る1000円と、

一日走り放題が3500円。

(差がありすぎると感じるのは俺だけ?)

しかも、同じ車両でのサブドライバー無料!!

なんて良心的なサーキットでしょ♪




走る順番も、10分位置きで、

今回は、バイクの大排気量のグループ

バイクの中、小排気量のグループ

車が3台で一つのグループ×2

の4グループを交代で走行といった感じでした。




ちなみに大排気量は自分のR1一台だったのでほとんど貸切状態。

いやぁ〜いいね〜

コースレイアウトはこんな感じ(南千葉サーキットよりお借りします)

コースガイド

ほぼ一番乗りだったので走行一発目となり、急いで準備。



えっさほいさ言いながら急いで準備。



今回は、保安部品そのまま。

ミラー位取っておきたかったけど、タイラップを忘れたためそのまま。

ちなみに、タイラップをつけないとアッパーカウルがぐらぐらになってしまいます。





ちなみにラップタイマーも無料で貸してくれます。



計測ポイントがこれ



だいじょぶかいな!?



で、





準備完了!!

(やっぱ、俺って体デカ過ぎ?)


アナウンスが入り、出発!!


走ってみると予想以上に路面に凸凹が沢山あり、

排気量がでかいと、後ろが滑りまくります。(まるで、マッコイ気分)

大半は真冬にパイロットレースで走るせいってのもありますけど、

ロードタイプのバイクは走れたものではないですね。

だから、その分安いのかもしれません。





初サーキットのたなぷ氏。

今度はGSX-R1000で一緒に走ろうね。

んなコースや、走ってる映像は動画のコーナーに載せておきます。



ちなみに、最高タイムは39秒85・・・

コースレコードは





34秒6!?



頑張って練習したいと思います・・・








最後にスタッフの人に

「あの〜、今度ここのサーキットの名前が新しくなるので考えていただけますか?」

と、言われ

う〜むと考えましたが

「ちなみに採用された商品は年間無料パスです。」



考えます!!



ってことになったのですが、いいのも思いつかず、

んじゃ、千葉を英語にしてみよう。

すらすらと書き、

たなぷ氏に紙を出してきてもらい一言。



た「ギャグでやったの?突込みどころが・・・」



えっ?



何のこと?



訳がわかりません。真面目に書いて文句をつけられるなんて。



俺「なんか間違ってた?」

と、聞いてみると、



た「だってミリオンリーフ(千葉)サーキットって、書いてあるから。」



ん?どこかがおかしいのか?



た「ミリオンって100万だし・・・」







































ミリオン

意味 《100万》a million.

例 ミリオンセラー a million seller.







・・・やってしまった。

「千って英語でなんて言うのかな?」

と考え、思いついたミリオンと書いてしまった。


これじゃ、




100万葉サーキット
になってしまう!(汗)




たなぷ氏に突っ込まれながら、平静を装い

俺「あ〜そうだったの?」

と、余裕の返事をしたが内心心臓が止まりそうでした。(死)



これから南千葉サーキットはミリオンリーフと呼んであげてください。(無理!!)

終わり。





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